2018/08/01 お知らせ
今日は俗に言われる“顧客志向”に一石投じよう!~信頼構築に不可欠な思考とは~
株式会社アーヌエヌエもおかげさまで来月8月で第一期の決算を迎えます。
多少数字が読める!?私、単年度経営計画(私の中ではマスタープラン)を肌身離さず持ち歩き、時間があればにらめっこしながら予実管理、ひとり振り返りとひとり作戦会議は欠かしません。
前職でMRマスタープランと言われていた?(と聞いている)私は、独りでももちろん作ります。これって実はとっても大切なこと、成り行き経営にならないためにも、日々振り返り、月で振り返り、四半期で振り返り、半期で振り返り、年度で振り返る。
都度修正する、修正することを厭わないこと、この勇気が大切ではないかと思います!
社長でなくても営業マンでも一緒、ぜひ予実管理はしっかり行ってください!
さて、今年度はお陰様で修正することなく、想定通りの着地を迎えられそうです。
これもひとえにここまで支えていただいた多くの皆様のおかげです。
『感謝~ありがとうございました!~』
お陰様で、をもう一つ、つい先日1年で交換した名刺が1000枚に到達しました。
1000人と新しい出会いがあった証、“ありがとう”のために何ができるのかを試行錯誤するには、多くの方との出逢いがたくさんのヒントをくれるので一番大切です。
さて今回は紹介の話に続いて紹介をして頂けるような存在になるための信頼構築について書き記したいと思います。
みなさん、顧客育成型マーケティングと言う言葉をご存知ですか!?
維持と言うように表現されていた時期もありますが、私には育成の方がシックリくるのでこちらでお話しします。
まさに【お客様を育てる】【自らの手で育てていく】ことを顧客育成型マーケティングと言います。
育てること?お客様の層を上げていくこと、非ターゲットの方が最後はあなたの歩く広告塔、宣伝者になること。
ズバリあなたの「ヘビーユーザー」、「リピーター」になって頂くことです。
上層部に行けば行くほど、あなたへの信頼が積み上がることを意味します。