株式会社アーヌエヌエ

お知らせ

  • ホーム  >  
  • お知らせ  >  
  • YELL~あなたへの応援歌~ 2021Track.8『25歳の君へ、54歳のあなたへ~自己理解をして調整力を身に着ける~』

YELL~あなたへの応援歌~ 2021Track.8『25歳の君へ、54歳のあなたへ~自己理解をして調整力を身に着ける~』

YELL~あなたへの応援歌~ 2021Track.8『25歳の君へ、54歳のあなたへ~自己理解をして調整力を身に着ける~』

今日は開会式の翌々日、いよいよオリンピック始まりましたね。
始まったからには四の五の言わずに全力でアスリートを応援したいと思いました!
昨日は柔道をずっと見ていましたが、試合時間は4分、ゴールデンスコアーを含めても10分程度、こんなに真剣に柔道の試合を見たことないかも!?意外と短時間で勝負もついて、決まり手によってはスカッと爽快で、見る側も心地よいって感じました。
と言うことで我が高校生活からキャリアを考える…再開したいと思います。
せっかくなので部活、スポーツの側面から杉山豊を棚卸したいと思います。

小学校低学年中学年はサッカーに打ち込み、キーパにさせられたこともあって(苦笑)高学年になってから親父の影響もあり野球を始めました。
まぁ、ボチボチの感じでやっぱり観るほうのが向いてるかも、ってことで中学に入り流行りのエースを狙えに感化され(実は初恋の子が軟式庭球部に入部することもあって)軟式庭球の道に。なんで公式じゃないの??イヤイヤその時代には我が中学は軟式しかありませんでした。
平日も毎日、土日も朝から晩まで我ながらよく頑張ったと思います。
野球よりもマシな成績も収めて、高校に入っても躊躇することなく、軟式庭球部に。
またまた我が高校は軟式庭球しかなく、また初恋の子も同じ高校で軟式庭球部に入り、やっぱり続けるしかないよね!?
ってどれだけ周囲に影響されているのか、影響されやすい性格は小学校の頃から通信簿に書かれ続け、振り返ってみても影響されやすい、よく言えばいろんなことに興味関心を示すこの性格はやはり今でも変わっていないと痛感します。

高校では同じ学区の顔の知れた中学のテニス仲間もたくさんいて、中には西湘地区で一番強かった湯河原のE君や小田原でいつも優勝争いする白鷗のH君、仲が良かった白山のC君やI君も入部、クラスも楽しかったけど部活もよいメンバーに恵まれました。
私は私より全然うまい仙石原のN君とペアを組んで何となく高校では3,4番手のポジションかなって感じでした。
今思うと中学も高校も指導者に恵まれたわけでもなく、どちらかと言えばエンジョイテニスだったのかな。

そんなある日、ペアのN君が退部するということに。
俺と組んで全然勝てないし、イヤになったかなぁ、でも当時高校でも2年の時はクラスメートで楽しく過ごしてたし…実はこれも影響して?影響されやすいなぁ。
私も部活は休みがちになり、仲間から出て来いよ、待ってるよと言われるも、たまに出てきてたまに休む、こんな感じになろうとは全く思いませんでした。
が、たぶん引き金になったとしたら、N君が辞めてペアを組むことになったのは高校から始めたばかりの初心者のC君。
決して上手かったわけでもないのに、なぜかそれを受け入れられなかった俺。
中学校でキャプテンになって自我を出した時と同じく、また自我が出てしまって決していい振舞はしていなかったと今思えば感じます。
完全にテニス熱はその時に冷めたように思います。
誰が悪いわけでもなく、完全に俺のエゴでしかない。
高校時代にいろいろ支えてくれた仲間たちに心からお詫びといお礼がしたい。

この影響されやすい性格は今でも変わらないが、いい意味でいろんなことに興味関心を示すことは変わらず、今はどちらかと言えば影響を与える側に少しはなれたような気がします。
また自分勝手でわがままである意味空気を読めないこの自分、たまに心の根っこから出てきそうな時がありますが、引っ込める術や我慢する技を少し身に着けたかもしれない。
でもヤキモチが寂しさが怒りに変わる二次感情的な悪さはたまに出てるような気がしています。
これは私の個性でもあるけど、協調性の欠如でもあるから絶対に気を付けるべしなんです。
なのでビジネスの局面では細心の注意を払いつつも今起業して自分の好きなことを自分らしくできることはらしさの結末だと考えています。
協調性はもちろん生きていくうえでとても大切な資質、でも自分の意思があるのにそれを抑えてその場凌ぎで同調するのはいかがなものかと、独立して改めて思います。
とても体に悪いストレスになる、部下にはまだしも上司には進言してもよいのでは。
ってサラリーマンはやっぱり疲れるよね…でも毎月決まった日に給料をもらえるのはそんな気苦労や我慢の分だって思わなきゃいけないのかもです。
でも俺はそんな彼らの目を覚まし、燻ぶった力を磨き起こし、中小企業に送る、それが最後に果たす我が仕事だと考えています。

YELL~あなたへの応援歌~ 2021Track.8『25歳の君へ、54歳のあなたへ~自己理解をして調整力を身に着ける~』

さて、当時の高校の部活仲間で数年前に集まってイニシエの時を酒とともに楽しみました。
もうずいぶんと前だけど、さすがに以前みたいにしょっちゅう会えないのは残念だね。
いろんな思い出がそれぞれにあって、会話が止まることもなし、笑いに溢れる宴はやっぱり仲間って素晴らしいと思いました。
酒が飲めるようになったらぜひ1泊2日でテニス&温泉ツアーでもしたいね!
みんな、懐かしの道志村でも行きますか!!??(笑)
その時には1番手E君を負かすためにもカラダは動かしてないとって、ヘルニア持ちの私はテニスよりも温泉治療かな(苦笑)

つづく