YELL~あなたへの応援歌~2023Track♪2 『すぎさくしゃちょーの日々是雑感 ~想えば叶う?引き寄せの法則とは~』
『本当に毎日寒い!!』東北に長く住んでいた経験のある私、ここ数日は東北級の寒さをこの東京で味わってます。「顔が痛い、手が痺れる」懐かしくもやっぱり辛いわ( ;∀;)
12年もの間、雪道の運転をしてたけど、豪雪をテレビで目の当たりにすると、運転する自分が想像できない(苦笑)雪国の皆さん、本当に毎日お疲れ様です。
さてそんな私も福島郡山を離れてもう15年余りが経ちます。
福島県は第二の故郷、サラリーマン時代に出世もできて給料もたくさん戴けたのは福島のおかげ、私が現在独立して仕事が成り立っているのも福島のおかげ、縁もゆかりもなかった福島県こそ今の私そのもの、そう考えています~感謝~。
今年の10月に57歳を迎える私、そんな私がこの正月に想い馳せていたのは、『福島への恩返し』育てて頂いた福島への貢献、できることと言えば保険業界と会計業界への支援、お役に立てるのであればかつてお世話になった保険代理店さんに、福島を離れてここに至るまで培ってきた新しい知恵を存分に活用して頂きたい、そんな気持ちでいました。
『思考は現実化する』そんな言葉がありますよね!?
想えば叶うって言われるけど、イヤ想うだけでは叶わないでしょ!?(笑)私もそう思います。でも思考すること、深く思い考えることで人間はどう行動すればよいか、勝手に動いていつの日かその方向に引き寄せられていくと思うのですよ!
そんな中で嬉しいお声掛けを頂きました、とある生命保険会社の拠点長から研修講師の要請が!?まさに願ったり叶ったりとはこういうこと。二つ返事でもちろんお引き受けしました。『また福島で仕事ができる』思い描いた方向に引き寄せられて行きました。
そして新たなお声掛けが!?もう1社生命保険会社の拠点長から同じようなオーダーをお預かりすることが出来ました。これで毎月のように福島に訪問することができます。
足代もご負担頂けるのであればwガッチリアポイントを取ってかつてお世話になった方々に今の気持ちを伝えに行こう、「福島にご恩返しがしたい」
きっとこれで次のシーズンには雪道の運転も完全復活することでしょう(笑)
そしてもう一つ恩返ししなければならない場所が…
それは私の生まれ故郷、本当の故郷である神奈川県小田原市。小田原を離れてもう30年の時が過ぎました。その30年の間に父を亡くし、生家は売却し、売却代金で買ったマンションに86歳になる母親と弟と二人暮らし。死んだ親父に『豊、頼んだぞ』と言われた訳ではないけど、どうやったって俺が面倒みるしかない、そんな実家の面倒もそろそろ本気で見なきゃいけない年齢になりました。コロナもあって働き方も大きく変わり、私の心境にも大きな変化がありました。『オンラインで営業!?そんなのとんでもない!!』って思っていた私もやればできるじゃん(笑)今や半分以上はオンライン面談になっています。
小田原から東京なんて新幹線で40分あまり、全然通勤圏内だし仕事にも来れる。
それよりも60歳からの杉山の新しい仕事あったりしない!?そんなことを考えればオンラインサロンとかそんなこともできるんじゃなかろうか、だったら小田原に住んでても全然できるし、私の尊敬するT氏はオーストラリア往復して仕事してるし(笑)
そんな思いに耽っていた私にまたまた引き寄せの法則が舞い込んできました。
大変懇意にして頂いている税理士先生のご紹介でつい先日一緒に食事をする機会がありました。その場に居合わせた方は湘南ベルマーレのフットサルチームの社長さんでした。
先生によると、彼の話を聞いた時に真っ先に頭に浮かんだのは私の顔だそうで(笑)大変嬉しいご指名の機会と相成りました~感謝~。
湘南ベルマーレ、ご存じのJリーグは小田原の隣町である平塚市がホームタウン、初耳でしたが、フットサルチームの本拠地は我が故郷の小田原とのこと、今やスポーツビジネスも地元密着、地元貢献を形にするのがセオリーです。そこでお声掛けを頂いた私、思わず口にしたのは「57歳になる今年、地元小田原に貢献する仕事をしたい、いずれ小田原に戻って本格的に仕事を始めたい」願ったり叶ったりの第二弾、この正月明けに二つの願いが前に動き出しました。今となってはたまに車で帰っても小田原の道がわからない(‘◇’)ゞ私も、きっとナビがなくてもまた車を運転できる日が来ることでしょう。
『思考は現実化する』思い考えることを引き寄せるために必要なのはまずは行動です。
どんな行動をするのか、想いを口にして歩くこと、だと思います。
私は常々、MVVを掲げて口にしてそしてその道しるべどおりに行動して叶えてきたと信じています。人を引き寄せるにはまさにその思いを言わずもがなではなくしっかりと口にして伝えていくことだとこの新しい出会いを経てさらに確信しています。
『営業の仕事とはお客様にシミをつけ歩くこと』私がサラリーマン時代にお世話になった保険募集人さんの言葉、だからこそ彼は日本を代表する募集人になっているのだと思います。シミとはまさに自身の哲学をしっかりと語ること、お客様への想い、働く業界への想い、そして商品への想い、人も立派な商品性と言われる所以ではないでしょうかね。
さてそんな私にこの1月から新しい営業顧問先でのお仕事が始まりました。
名古屋に拠点がある保険代理店さんの活性化支援、社員教育を仰せつかりました~感謝~。
このご縁も実は私がその代表者の方に予てから想いを伝えていたからこそ実現したものだと信じています。【保険業界×会計業界×中小企業の2030年型ビジネスエボリューションを支援する】願ったり叶ったりのオーダーに全身全霊で頑張りmuscleと誓うのみです。
~つづく~