YELL♬あなたへの応援歌♬2022Track.9 『すぎさくしゃちょーの日々是雑感 ~即レス習慣で心地よいコミュニケーションを~』
だいぶ涼しくなって来ましたね!日本にはまだちゃんと四季があるんだと感じる今日。
8月30日に9月のコラムを書いています。
『25歳の君へ、54歳のあなたへ』は昨月で一旦幕引きさせて頂きました。
で、今月からどうしよう…って考えてました。
セールスの話も書いたし、ブランディングやマーケティングも書いたし。
ってことでなんとなく日々過ごしている中で感じる喜怒哀楽を日記のように綴りたいと思います。もちろん読んでいただく方に気づきを与え考えてもらう、このコンセプトは外さずに、そして勇気と元気を送りその気にさせる我が信条は引き続き大切にしていきます。
今日は『即レス』について語ろうと思います。
ほんとレスがない人、既読スルーの人、だから要件を忘れる人…多くないですか!?
ビジネスシーンでもプライベートでも心地よいコミュニケーションって大切。
プライベートならまだしもビジネスシーンでの放置は致命的じゃないですか!?
習慣を見直す、習慣を作ることで十分運用できると思うのです。
私とお付き合いしている人たちは私のレスの速さ、小気味いいやりとりは絶対に伝わっている、むしろ良いところは真似なきゃと同じようにやり取りをしていただける。
暗転することはなくむしろ物事が好転するはず、そう信じています。
私の習慣①翌日アポイントのリマインドメール、そして前日のお礼を欠かさないこと、どうやって欠かさないか、ちゃんと時間を確保することです。
私の場合は早起きして6時頃からデスクワーク開始、9時の始業前にこの時間を確保します。そうすると意外な副産物が(苦笑)相手がアポイントを失念していることが発覚したりするんです!自分の大切な時間を無駄にすることを事前に防げます。訪問して相手がいない、そんなこと寂しく悲しくないですか??
私の習慣②電話は極力控える、かつてはアポイントは電話ばかり、相手の様子が判らずに不通だったり、来客で話せなかったり、忙しかったり、悪いケースではいい印象は与えません。
そして自分自身が移動とアポイントの繰り返しでまず電話に出れない。ならば相手も一緒だろうと考えて他の通信手段を使います。もちろんここは電話でしょ!?の場合は電話します。お詫び、緊急、文書では伝わらない電話でないと難しい話…臨機応変に対応します。
私の習慣③メールやLine、Messengerなど相手に合わせて一番繋がる手段を取る。
人によってそれぞれ使っているツールが違いますよね!?当然ながら普段見にしていないものに一生懸命連絡しても無駄なこと。LINEがとっても便利だと思います。
だって既読ついてもスルーしてるのよくわかるし、なんとなく相手の状況が会話がなくとも伝わるじゃないですか??だからLINEみなさん使いましょ♪
逆にメールはビジネスシーンでは当たり前のツールなのにスルーや放置が多過ぎる。
これには原因があると推察します。なぜならあまりにも一方的な情報発信が多いので、受け手が迷惑に感じることが多い、メルマガとか特にそうです、名刺交換しただけで勝手に送られてくる、これって乱暴じゃないですか??
その点LINEならば友達になっていないと送れない、受け手が選択できる、だからこそメルマガではなくラインで発信すること考えてみませんか?
ちなみに私のコラムは読みに来なければ読んでもらえません(笑)
私の習慣④届いたものはすぐ返す、そして会話は私で終わる。
通信手段は相手に安心を提供しなければならないと思うんです。送った側にしてみたら全くレスがなければ心配じゃないですか?『読んでるのかなぁ』ビジネスシーンでは致命的。
大概、読んでも仕事中だったら『あとでいいや』の妥協が生まれて結局返すのを忘れる(汗)
これって結構モラルを疑う非常識ではないですか!?
だからこそ相手を慮って即返す、相手からすぐ帰ってきたら卓球のラリーのように即返球。
まるで電話で話しているような心地よさは運用次第では幾らでも可能です。
でもエンドレスだったら仕事に戻れない?イヤイヤ「今取り込んでるのであと1時間後に連絡します」「16時には体が空くのでそこで連絡もらえませんか」っておとなのビジネスパーソンならこれぐらいできません!?それも忘れる?イヤイヤ困りますね…
ってすぐにGoogleカレンダーのスケジュールやLineのメモに入れればいいじゃないですか。これも自分で決めた習慣を守れば運用できるはずなんです。
そしてお互いが即レス君同志だったら、会話を自分で終えるためにLINEならばスタンプを活用する、便利なツールがたくさんあるのでそれを使わない手はない。
幾らでも書けるのでここでエンディングに向かいましょう。
私が知る限り、成功者は即レスが多い、お付き合いが多い保険パーソンでも税理士でも。
だから業界ではなくその人の習慣、感性、価値観なんだと思います。
昨日褒められました「スギヤマはほんとレス早いよね、いいことだから俺も真似してるよ」
こんな言葉、本当にうれしい限り。そしてビジネスシーンにいない私が世話する野球選手たち、彼らは言わずもがな教えるまでもなく『即レス君』です。
さて、読者の皆さん、今日から『即レス君』になって心地よいコミュニケーションしませんか。
~つづく~